一応日記です。が毎日書くという保証はまったくなし。だから「ときたま日記」。気合いを入れすぎると逆に続かないものです。気が向いた人が空いた時間におもむくままに、それがこのページのコンセプト。

 
date: 2003/05/29 (thu)
writer: TAIYO
title:

空を飛べなかった小鳥達

 

1週間くらい前の昼下がり、タバコを吸おうと庭に出たら見慣れないものがヨロヨロ動いているのを見つけました。よく見るとそれは鳥の雛でした、しかも3匹も!3階建ての建物の2階ちょい下くらいの壁に鳥の巣があるのは前から知っていたんだけど、どうやらそこから落ちたんでしょう。まだ飛べないようで、ちょうどくぼみ状になってる庭の一部から出られなくなってる状態でした。

内一匹は他の二匹に比べて一回りくらい体が大きく、ちょうどにわとりが飛ぶような感じで低空飛行を繰り返してましたが、他の二匹は本当に小さく弱々しくピーピー泣き叫ぶだけでした。大きいのはとりあえずそのままにしておいて、なんとかちっちゃな二匹を巣に戻そうと試みましたが、どうしても巣の位置には届かない。しょうがないので、せめて飛べるようになるまで世話してやろうということになりました。

と言っても今まで雛を育てた経験なんてまったくない我々は、どうしていいのかわからずダンボール箱に二匹を移動し、肌寒い日で小雨が降っていたので室内に入れました。そして勉強部屋にダッシュ、早速ネットで雛の育て方を調べ始めました。しばらく探して
、鳥を専門とする獣医さんのページにたどり着きました。この獣医によれば、「日本の伝統的な鳥の育て方は医学的に見て間違っていて、それが原因でペットとしての鳥の死亡率は50年前からまったく変わっていない」んだそうです。おぉもしろいなぁとか思って読みふけっていたら、知らぬ間に1時間くらいが経過していました。すると階下からフラットメイトの叫び声が!あわてて降りていくと、なんと既に一番ひ弱だった一匹が息をひきとっていました。

あー、俺の責任だぁ!これこそ机上の空論、知識がついてきたなと思った頃にはもう手遅れでした。気を落としながらもせめてもう一匹は大切に育ててやろうと大きめのプラスチック容器と新聞紙を使って巣を作ってやり、食事を与えました。穀類って事でとりあえずごまをすりつぶして少量のお湯でふやかしたものを、先の鋭くない平たい楊子を使って口に入れてやりました。そしたらパクパクと食べてくれるじゃないですか。
しばらく食べさしていたら、見る見る元気になってウロウロ動き始めました。で数分したら就寝。やっぱガキはよく寝るんだなとか思いつつ、なんかめちゃくちゃかわいくなってきて名前をつけてやりました。ゴマで生き返ったから「ゴマ」、アクセントはアザラシのマみたいなんじゃなくて食べるゴマと同じ。あくまでも平坦に発音。ふと気になって一番デカかった一匹を見に行ったらすでに庭から消えていました。飛べるようになったのかな。

雛の餌は本来パウダーフードってもので育てるらしいんだけど、そんなもの探しに行く時間もなかったので今日はとりあえずゴマと卵黄でという事になり、3,4時間おき一日4,5回という基準にそって餌をやりました。よくできてるもんでいったん寝てもほんとに3,4時間後には起きて口をパクパクさせてやがる。で食べたらまた寝る。すっかり元気になったように見えたので、明日はもっとちゃんとした餌を買いに行くぞ、と意気込んで我々も就寝しました。

そして翌朝。先に起きたアキコがゴマの死を確認しました。「ウソだ!寝てるだけだろ」と思って見るとやはりゴマは死んでいました。ぐったりした姿勢のまま堅くなっていました。やはり餌がいけなかったのか、室温が低すぎたのか、色々考えても死んでしまったものはもう生き返らない。昨日まで親ばかのようにかわいがっていた雛が死んでしまった。「鳥として飛び立つ前に死んでしまうなんて彼は何のために生まれてきたんだろう」なんて考えながらもどこかで冷静に「これも自然の摂理だ、雛の状態で巣から落ちた時点で普通は助からないんだ」とか色んな考えが頭をめぐり、気がついたら泣きそうになってる自分がいました。

生まれてこのかた金魚以外のペットを飼った事がない自分としては、ペットを家族のようにかわいがったりペットが死んで落ち込んだりする人たちの気持ちが始めてわかりました。今まではどこかで、「動物は人間に所有されるべきもんじゃない」なんて冷めた目で見ていたんだけれど、実際やってみると感情移入してしまうもんですね、かなり。たかが一日でこれだから10年とか飼ったペットはもう家族同様なんだろうな。

前日に 死んだ兄弟とゴマの遺体は、我々の通う学校の向かいにある教会の裏庭に埋葬してきました。人のお墓もある裏庭を勝手に掘り返していたので相当怪しかったはずです。誰にも見つからなくて良かった。。

今回のゴマの一件で、人間の感情移入って何なんだろうって疑問がムクムクとわいてきてる今日このごろ。人形とかぬいぐるみとか命のないものにすら起こる感情移入という現象、この移入は何を基準に起こるんだろう。感情を表す”顔”が基準かなぁ。引き続き考えてみます。天国のゴマとその兄弟、せめてあっちでは元気に飛んでるといいなぁ。

 

 
date: 2003/05/10 (sat)
writer: AKIKO
 

NEWSでもすでにお知らせしたとおり、先週と今週の水曜日某英国アイドルのエキストラをやってきました。彼女はSiobhan Donaghy といって元Sugar Babes というアイドルグループにいたシンガーです。興味のある方はサーチしてみてくださいまし。
曲は「Overrated」です。そろそろリリースする予定。多分。日本でいうと誰かな?誰もいないやぁ。とにかく彼女のことは全く知らなかったので、すごく間近でみても感動しませんでした。

ほんとうにふつうの女の子でした。背も私より低い。実はエキストラの女の子のほうがかわいかったりする。歌はそれなりに日本の歌手とは違ってうまいけど。第一日目は先週行われ、場所はNotting Hill近郊のBarを貸し切って撮影。午前11時から始まったくせに撮影がはじまったのは何と午後4時くらい!!エキストラの仕事はほとんど出番まで待つ!って感じでほんとうに退屈でハード。57人くらいのエキストラの中で日本人は私と男の子の二人だけ。あとはみーんなブリティッシュでした。
いろんな人としゃべれて英語の勉強になったけど、ほんとにナチュラルな会話はついていくのが大変。とっても落ち込んだ。まだまだまだ・・英語の勉強をしなければと実感しました。

で、バーのシーンでは Siobhanがバーに入ってくるシーンをまずとりました。彼女は終始でかいカメラとライトが合体した機械をかつぎながら演技をしててとってもハードそうでした。で、そのシーンでなぜか?!私は黒人の女の子と選ばれてSiobhanの後ろの後ろについてバーに入るという大役?をするはめに・・・
ただ歩いてバーに入っていって席につくだけの役なんだけど、何回もテイクとられて(私のせいではない)めんどくさかったです。

で、もう一つのシーンはバーでみんなで踊るシーン。これが恥ずかしくてたまらなかった。ほんといやでした。映らないことを祈る・・・。

以上その日はこの2シーンをとって終了。おわったのはちょうど12時間後の夜11時でした。で、第二日目は今週の水曜日。なんと深夜オールロケ!
夜6時集合。ロケ地はBrick Lane というロンドンイーストエリア。前回よりもハードで夜中寒い中外で待たされて、通りを何往復も歩いたりほんとうにくたびれました。ちなみに終わったのは朝5時でやんす。

人生でこんなにしんどい仕事したのは初めて。
と、非常にハードな仕事でしたが以上2日で£250(約5万円)かせぎました!いえぇぇい。この稼ぎは大洋への誕生日プレゼントと旅費?(いつかのため)にあてようと思ってます。業界もみれたし、まあ楽しかったかな。
いい経験になりやした。

 

 
date: 2003/05/01(thu)
writer: AKIKO
 

安芸子ファイナルピース終了!
本日、ファイナルプロジェクトの作品を描き終えました。前にも報告したように10メートルの怪しいドローイングです。自然の力をテーマにしてみました。4月9日あたりから初めて2週間かかって完成。

この怪しいドローイングは墨と水と中国筆と行きつけの中華料理屋で拝借した爪楊枝を使って描きます。まず水をたくさん紙にたらして、その後に墨をたらしていきます。その後紙を動かして水をわざとこぼして、自然な線をつけていきます。たまに自分の息で吹いたりもします。細い線は爪楊枝で描きます。
日本の美術教育だったらこんなことをしたら結構邪道に思われるかもしれませんが、こっちの教育ではとにかく何でもOKなので、自分の気持ちの赴くままに創作してます。

昨日たまたま日本の美術学校のウェブサイトをチェックしていて、日本の美術教育は技術中心だなぁーと実感しました。こちらの教育だと技術を教える前にとりあえず自分のすきなようにやってみなさい。という感じなので。。。私にはイギリス流の方がむいてるなぁ。
とにかくこれからはこの作品のコンテクチャライズ(文脈化)と作品の制作過程のビデオを大洋にとってもらったので、それの編集と、一番の問題、この10メートルにも及ぶ絵をどうやってディスプレイするのかを考えなければいけません。おえぇぇぇー大丈夫かよぉー (T_T)

ま、こわれない程度にがんばります。

 

 
date: 2003/04/13(sun)
writer: TAIYO
 

コンテスト早くも落選決定?>

先日 ダメもとで応募したARS ELECTRONICA2003というデジタルアート系コンテストに早くも落選したようです。そもそも世界的に有名なこのコンテストに入賞してやろうなんてずうずうしい事は考えてなかったんだけど、今回の落選の仕方はちょっと納得がいかない。なぜなら一度も正規審査員の目に触れないまま半ば失格してしまったようなので。

審査結果が出たわけでもないのになぜそれがわかるかと言うと、作品へのアクセス記録をこっちで取っていたから。世界中の著名なアーティストが集まってまとめて審査をする審査期間というのがあって、それが4月11日から13日、つまり3日前から今日まででした。記録によれば、その間外部から作品へのアクセスは一切ありませんでした。つまり正規審査員は審査期間中自分の作品をまったく見ていないということです。

その代わりに、 審査の始まる前日4月10日に一回だけ主催元があるオーストリアからのアクセスが。。状況から察するに、正規審査員による審査の前に一通りの作品をコンテスト主催者側がチェックしたんでしょう。で基準はわかりませんが「まずい」ものを予め失格にしたんじゃないかと考えられます。

これは審査開始に間に合えばいいだろうと悠長な事を考えてた自分の責任でもあります。きちんと見せられる形で作品が仕上がったのが審査の前日夜だったからです。出品したのは例の「Kaleidogenerator」の第一次バージョンなんですが、オーストリアからの怪しいアクセスがあった時点ではデータはまだプロトタイプ(おもいっきしprototypeと書いてあった)のままでした。しかもアンケートフォームが載ったままだったりして。あの時点で主催者がアクセスしてくれば、「ああ、この作品完成してないのね」と思うに違いありません。その時点で著作権的に問題のありそうな画像が大量にのっかってたのも原因の一つかもしれません。もしくは作品レベルがお話にならないからとか。。

今更ぐじぐじ言ってもしょうがないんだけど、やっぱり見てほしかった審査員に見てもらえなかったというのは非常に悔しいです。まあ応募の締め切りから審査日に向けて作品を大幅に改良するなんて事(WEB作品だからこそできる)は普通やっちゃいけない事なんだろうから自業自得と思うしかない。次回から気をつけます。。
すごいグチ日記になっちゃったけど、書いてちょっとすっきり。明日からサクっと次のプロジェクトへ頭を切り換えます。

 

 
date: 2002/12/01 (sun)
writer: AKIKO
  アキコ第2フェイズ”Art Pathway”突入!

11月25日から新しいフェイズに入りました。
私のコースは1年でExploratory stage/Pathway stage/Confirmatory stageと3つのステージに分かれています。前のExploratory stageではリサーチなど、基本的なことを一通りやって第2フェイズの Pathway stageで専攻を決めます。
Art/Communication/Design の3つあって、迷いに迷って、最終的にファイン・アートを勉強したかったのでArt Pathwayを選びました。

ややこしいのだけれど、それからまた専攻をしぼります。ペインティング・彫刻・ドローイング・ミックスメディアペインティングの中から選びます。ここまではまだ決められなかったので、とりあえず何でもありのミックスメディアペインティングにしてみました。これを説明するのは非常に難しいのだけど、普通のペイティングではないということです。例えばキャンバスに立体的な物を張って、周りをペインティングしたり・・・。とにかく何でもあり!!のペインティングです。

今回のテーマはずばり「What behind a piece of clothing?」です。わけわからないのだけれど、とにかく自分にとって意味のある(例えば思い出の服とか)衣類をあつめて、それをよーーーーーくみて、その背後にある何かを見つけて作品に反映するということだと思います。(自分でもよくわかっていない。笑)
私はとにかく初日にその集めた衣類をみて、ドローイングをしなさいと言われたので、天井につるした服を下から見て、服の先端だけをひたすらかいてました。今回こそ、お習字の要素を出したかったので、筆と墨で描くのに徹してみました。
今週はまたこのドローイングの続きと、自分のアイデアを発展させるのが目的です。とにかくそろそろ最終作品を具体的に決めなければならないので、ちょいとあせり気味。
あーどおしよーーーーー (・_・;)A

でも第2フェイズにはいって先生陣も平均年齢高めだけど(それが私にはポイント)、熱血で理解ある人たちばかりだし、なかなか面白くなってきたのでがんばりやすぅ!!
 

 
date: 2002/11/24 (sun)
writer: TAIYO
 

昨晩、東ロンドンはハックニーという地区にあるクラブ HERBAL でVJをしてきました。このような職種を知らない人のために念のため説明しておきますと、VJとはクラブでDJが流す音楽に合わせてスクリーン等に映す映像をコントロールする人の事を言います。音楽と映像をうまくシンクロさせながら舞台演出の一部として結構重要な役割を果たします。たいがいは流す映像は自分で作りますが、適当に集めてきたネタを使うこともあります。

ロンドン初VJということでそれなりに緊張すべき所なんですが、なんともまあ酔っぱらいながらかなり適当な感じでプレイしてました。準備にはそれなりに真剣に取り組みましたが。

VJメンバーは3人で「photon shepherds」というユニット名を名のっています。頼まれて助っ人に行ったつもりが自分もそのユニットに入った事になってしまってるみたい。他の二人は両方ともハンガリー人で片方は学校のクラスメイト、もう片方は別の学校で同じようなコースをやってる人。二人ともグラフィックデザインを主な仕事にしてて学校はパートタイムで通ってるプロ意識の強いやつらです。今回のVJプレイはすごく実験的な事をやってて、3台の PowerBook G4 とでかい業務用ヴィデオミキサー、それから DV カメラを使ってそれらを縦横無尽にミックスするという手法。普通は一人ずつがそれぞれのネタを交代でプレイするもんなんですが、今回は全員のネタを同時進行で行ったり来たりして
ヴィデオミキサーのエフェクト機能なんかも加えながらプレーしました。場所が狭かったのもあって実際に同時にプレーできたのは二人が限界でしたが。

DJのプレイする曲がジャンルがコロコロ変わるいわゆるオールジャンルみたいなものだったので、この手法はかなり重宝してたように思います。一人だけのネタだとどうしてもテイストが偏るので幅広い音楽ジャンルに対応しきれないからです。まあとにかく音楽とのシンクロもうまい事いって良かったんじゃないかと思います。新入りの自分にはすごい難しかったけど。

自分の持ちネタは彼らに比べるとまだ全然少なくて、テイストもかなり違う。だから今回、タイヨウネタの登場頻度は少な目だったと言えます。まあこれ本業じゃないし映像作りは時間かかるからしょうがないと言えばしょうがない。これからもクソ忙しい学校の課題の合間にコツコツ作ってこうと思います。
いや、でもとにかく単純に楽しかった。やって良かった♪

 

 
date: 2002/11/05(tue)
writer: TAIYO
 

先日、タイヨウとアキコにとても関係の深い友を亡くしました。長い闘病生活を強いられながらも歯をくいしばってがんばってきた彼女に、何の手助けもしてあげられなかった事が心から悔やまれてなりません。大きな可能性を秘めながらも短かすぎる一生を終えてしまった彼女の分まで、自分達もがんばっていこうと思います。
心からご冥福をお祈りします。

BBSに訃報を掲載してくれたリュウヤには悪いのですが、記事の性質上の問題で削除させていただく事にしました。亡くなった方の本名をご家族の許可なしにインターネット上に掲載する事に関して、サイト管理者として問題を感じたからです。
連絡先メールアドレスがわからないからBBSに投稿してみたというだけだと思いますが、インターネットの性質上、多少問題があった事はわかってもらえるかと思います。どうかご勘弁を。

 

 
date: 2002/10/27 (sun)
writer: AKIKO
  うあー忙しい忙しい。
今回は私のOrdinary Lifeを報告。
この前にも書いたように月〜金まで学校がびっしりあります。
月〜水曜日は学校のスタジオで何かつくったり書いたりしています。
2週間単位で課題がでていて、今はconceptというステージで対照的なものというテーマでコンセプトを考えて作品を作っています。
私は今回「束縛と解放」というコンセプトで、ペインティングやったり、簡単なモノクロプリント(ただアルミの鉄板にインクをぬって、その上に紙をのせてまたその上から紙をのせて、鉛筆等で絵をかいてプリントする)をやったり、写真を撮ったりしています。
今週の水曜日締め切りなので、かなりやばい。
やらなくてはーーーーーーーーー!!!

学校は人数が多くてスペースが狭いのでなかなか作品が思うようにできないので今週は家でやろうかと考えています。
ちなみに火曜日はスタジオの後講義があります。
元カンバーウェルの学生で今独立したグラフィックデザイナーなどか来たりしています。
木曜日は毎週、ギャラリーに行き、スケッチをしたり、メモを書いたりして勉強しています。
そして金曜日は、PDUといって、カラーセオリー、プリントメイキング、フォトショップ、フォトグラフィの中から専攻して、技術を勉強するレッスンがあります。
私はプリントメイキングを専攻していて、今までモノクロプリント、エッチングっぽいやつ(ただアルミの板を針でけずってプリントする)、スクリーンプリンティングをやりました。今週・来週でおわりなので、とりあえず何かをつくるように言われてるので、私はTシャツを買ってジッピーをプリントしようと思案中。
そんなわけで文章苦手なのでまとまんなくてごめんなさい。
 

 
date: 2002/10/24 (thu)
writer: TAIYO
  なんだか9月頭に応募したキャノン・デジタルクリエーターズ・コンテストの審査動向が怪しい感じになってきた。勘違いかもしれないけどもしかして入賞なんてことも?!
何が怪しいかと言うと、出品したWEB作品への接続ログ。これにここ最近キャノンからだったりアドビからだったりとか身に覚えのないNYからの接続なんかが相次いでいるんです。入賞者には11月前半に連絡があり、発表は12月6日って事になってるらしいんだけど、だとしたらそろそろ審査も山場を迎えてる頃じゃない?未だに主催者側からの接続があるって事は少なくとも一次審査くらいは通ったって事かもしれない。あくまでも推測だけど。。
期待させといて何の賞にも入らなかったらこれほどはずかしいことはない。でもなんか怪しいんだから素直にあった事と思った事を書いてみました。変に期待しないで待ってみます。

話は変わって昨日小課題っていうか短期プロジェクトとして作った作品のプレゼンをやったんだけど、教授の評価をはじめかなり好評だった。というか課題の内容があまりにも抽象的すぎてポイントを突いた作品を作った人がほとんどいなかった中、自分の作品だけばっちり的を射ていたということらしい。

ただでさえ英語の問題があるから課題の説明文は紙がくしゃくしゃになるまで読んで1週間以上考えぬいたあげくに作ったのが効いたのかもしれない。作品はすごくシンプルで技術的にも簡単なものなんだけど、それを作るために考えた量っていうのはかなりのもの。おかげで作品の内容に無駄がなくすべての要素にコンセプト通りの説明がつけられる状態になった。

教授に「パーフェクト!」って言われるとはまさか思ってなかったけど、努力すれば報われるもんだなとつくづく思った。あと今までコンセプチュアルアート作品なんてものをほとんど作った事がなかったんだけど、やっとコツがつかめてきたって感じ。よく言われる事だけどイギリスでは作品の見栄えとか質よりもコンセプトが重要視されるってのが体感としてわかってきたような気がする。
なんかここんところ調子いいかも。
 

 
date: 2002/10/13 (sun)
writer: AKIKO
  久々!とうとうイギリスにきて5カ月がたってしまいました!!
きゃああああ
思い起こせば毎日色々あって忙しかったなぁ、今もいそがしいけど・・・。
今回は私の学校の話。私の通っている学校は大洋と同じCamberwell College of Arts
という学校です。コースはFoundationといって4年制美術大学の1年生に相当するアート&デザイン基礎コースです。
9月23日からスタートし、早3週間くらいたったかなぁ。最初の2週間はずーっとドローイングをしてて、死にそうでした。2週間ごとにテーマがきまっているんだけど、先週と今週はResearchというテーマで、指定された場所にいっておもしろいものを見つけて写真とったりドローイングをしたりしたものを、学校のスタジオでMuseum Collectionのように展示をする課題をやっています。
クラスはなんと12クラスあって1クラス25人くらい。かなり人数多いです。英国人の子たちはみんな18歳くらいでとても若い!!留学生は20代前半が多いです。私はまたもや最年長とおもわれる・・・。
そんなこんなで毎日忙しい生活を送っておりまする。
最近日本がすごく恋しい・・・。
でも年末16日に帰国予定!!
ではでは☆
 

 
date: 2002/10/12(sat)
writer: TAIYO
 

前回から自分の通う学校とコースについて説明しててその続きです。前回を読んでない人は 9/25 を参照。

MA Digital Arts というコースには学生は全部で9人しかいません。コースディレクターはMarty St. James というヴィデオアーティストでナショナルポートレートギャラリーに作品が展示されたりしてる有名な人。その他にも特別研究員としてデジタルデザイン業界で有名なデザイナー、アーティスト、ディレクターがサポートに入っていて教師陣は強力と言えます。去年できたばかりの新しいコースだから実績をつくるべく学生はかなり尻をたたかれています。でもその分設備なんかは融通効くし、関連分野で有名アーティストが講演に来てくれたり色々とお得な面が多いと思います。
授業の形式はほとんどがセミナー形式、誰かが何かを発表してそれについて話し合うみたいな形。関連の展覧会に行ったり関係するキュレーターと話をしたりアメリカからアーティストを招いたりもします。

他の学生も結構刺激的な連中が集まってるからこれは相当やりがいありと見ています。英語の問題もあってついていくのは一苦労ですが、かなり充実したプログラムに自分的には満足といった所。

詳細を言うともっと色々あるんだけど学校についての話はこの辺で終わりにします。説明的すぎて書いてる方が飽きてきたから(笑)。読んでる側もきっとおもしろくないことでしょう。次回からもうちょい工夫します。

 

 
date: 2002/09/25 (wed)
writer: TAIYO
  いくら「ときたま日記」だと言ってもこりゃぁほったらかしすぎでしょ。3カ月以上書かないんだからもはや日記とは言えなくなってきてるなあ。

というわけで今日は9月頭から始まった自分の通う学校についてちょっと書いてみようと思います。かつてNEWSでもふれたけど今通っている学校はCamberwell College of Artsというロンドン南東部のちょっと治安の悪めなエリアにある美術学校です。小さなカレッジなんだけれどなかなか評判は良くて、特に在学生とか卒業生なんかはほどんど「この学校で良かった」なんて言います。この学校の卒業生で有名な人と言えば世界的に有名なクリエイティブ集団”TOMATO”の創設メンバー達とか。他にもグラフィックデザインとかイラストレーションなんかで有名な人達が色々いるみたいだけど詳細は調べてません。アキコも同じ学校の違うコースに通っていますが、校舎は別です。

自分の通うコースは MA Digital Art というコースで主にコンピューターを何かしら使ったアートならなんでもありみたいな学科です。コンセプトがあれば商業デザイン色が強くてもまったくOK。そもそもデザインとアートの違いなんてあってないようなもんですが。学位で言うと日本でいう修士課程、Master of Art なんですが恐らく入るのは日本よりも格段に簡単だと思います。現に自分みたいな過去に正式な美術教育を受けた事のない人間でも職歴と作品とやる気を認められれば入学可能。まず日本の美大の大学院は可能性ゼロだったでしょう。

というわけで次回に続く。なんか内容的にも日記じゃないな、これ。
 

 
date: 2002/06/16 (sun)
writer: AKIKO
  アキコやっと友達ができる!
今日は語学のクラスの子(日本人・♀)とBrickLane(East Londonの最近ホットなエリア) に行き、古着屋めぐりをして、£14のシルバーの靴を買いました。
今まで大洋の友達とばかり遊んでいたので、初めて私の友達と遊ぶことができて、うれしい。
お買い物の後、我が家に招待し、夕食をご馳走しました。
あーよか日です。
 

 
date: 2002/05/30 (thu)
writer: AKIKO
  とうとうまるまる学校を休んでしまいました。
最近ひどく英語に対するモチベーションが欠けてしまっていたためです。
頭が全く働かなくて、集中力がなくなってしまいました。だから今日学校を休んでみたのです。
私が9月から行く学校のExhibitionを見に行って、夏の旅行(ほんとに実現するかしら?)の計画を立てたりしてたら結構気が晴れました。
おほほほ〜留学って大変なのは覚悟してたけど、やっぱり大変ですねぇ。
 

 
date: 2002/05/24 (fri)
writer: TAIYO
  今日一つ年度末の課題を終えました。グループプレゼンテーション。3人で手分けして自分らのテーマである「ゲーム機と最新ネットワーク技術の関係」を発表。相変わらず英語が苦手なので、口頭で人に説明するのは至難の業。どうしても原稿棒読み段階から抜けられないでいます。日本人にありがちな、ある程度英語が読めて書けるが話すのが苦手というタイプなので、プレゼンに対する苦手意識は人一倍。この辺どうにか克服していかないと、MA入ってからお話にならないなんて事もありえます。精進あるのみですな。
 

 
date: 2002/05/23 (thu)
writer: AKIKO
  うぅー毎日学校授業4時間つかれるよー。授業が終わった時にはグロッキー状態。
久しぶりに頭つかってるからくさくなってるかもな。(笑)
早く遊びてぇーーーー
ところで、クラスの子が2ヶ月間でヨーッロッパを巡る旅を計画しています。いいなぁー
とりあえずパリいきてぇーーーー
 

 
date: 2002/05/19 (sun)
writer: AKIKO
  22日でとうとうイギリスに来て1ヶ月たちます!!やべぇ〜時間たつのは本当に早いよ。
ところで大学の夏休みの間summer courseが色々あるので、ドローイングとペインティングの基礎講座をとろうと思っています。やるよぉ=====
 

 
date: 2002/05/14 (tue)
writer: TAIYO
  このwebを作り始めてまる二日が経ってしまいました。
何でも始めると凝り出すクセで予想以上に時間かかってしまってる。ほんとはシンプル極まりない簡単なやつを作るつもりだったのになぁ。
学校の方も1年目の終わりが近づいていてやらなきゃいけない課題がてんこもり。こんなんに力入れてる時間ないはずなんだけど。。色々勉強になるしまあいいか。今週末あたりにでもアップできるように進めてこうと思います。
 

 
date: 2002/05/13 (mon)
writer: AKIKO
  はぁ〜ロンドンにきてとうとう3週間もたってしまいました。
はやいねぇ。毎日月から金まで英語の授業4時間!というハードスケジュール(?)をこなしています。土日はお遊びと家事。ここにくる前は色々やるぞ!と勢いづいていたのですが、今は余裕がありましぇーん。とにかく毎日精進するのみでございます。
 


| top page | news | home | event | feed | favorites | diary | bbs |