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★ 元ヒッピーの聖地、現南国リゾートの島

イベリア半島から東に数百キロの所にある小さなリゾート島、イビザ。70年代にはヒッピーの聖地と呼ばれていた島ですが、どうやら現在は南欧一のリゾート島と化してしまったようです。滞在していた島の中心部、イビザタウンは家族連れのパックツアー客でごった返していて、前に抱いていたハングリーなイメージとはかなりギャップがありました。現在島の最大の売りであるクラブ産業は評判通りすごい勢いがありましたが、エントリーチャージのあまりの高さと日程的な問題であまり満喫できずに終了。
中心部から離れた海はすごくきれいで海水浴はたっぷり楽しめましたが、島全体に流れるリゾートな雰囲気には最後までなじめませんでした。

★中高年裸体地獄

島の最南端にある海岸レス・サリナス、この島ではかなり評判の良いビーチで景色も海をすばらしい。しかしここ、ビーチ入り口から奥へ行けば行くほど人々の水着が姿を消し、最後には全裸中高年地獄と化すある意味恐ろしいビーチでもあります。ヒッピー時代の名残りなのか、全裸なのは中高年ばかり、決して美しいとは言えないそれらから目をそらして歩くのもなかなかきついものがありました。

★旧市街と城壁

イビザタウンにもこういう所が残っててよかった。ここはいかにも地中海らしい町並みと城壁、人の暮らしを見ることができる貴重なエリアです。白い壁にカラフルな窓、石畳といかにもな城壁。ビーチへ行っていた以外はたいがいこの辺をうろうろしていました。丘の上から眺めるイビザの街は、無機質な建物群とリゾートマンションばかりでなんとも味気なかったけれど、海側を向くとそこはまるで別世界。崖下には底が透けて見えるくらいきれいな海が広がっていて、すぐそこをカモメが旋回する。座って眺めてるだけで一日過ごせそうな贅沢な風景でした。

←猫がいっぱい
カメラに向かってよってきた好奇心旺盛な猫さん。
丘の上から→
丘の一番高い所から見たイビザタウン。この方向からだとビル群ばかりが見えて良い眺めとは言い難い。
←丘の上から2
城の作りがなんだかおもしろい。この島キリスト教化する前はイスラム圏だったそうで、その名残が残っているらしい。
石畳とアキコ→
日が傾き始める夕方6時くらい、この頃が一番気持ちいい時間でした。
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